洗うのめんど~洗うの面倒だと思っています。食器洗い機があれば、人生バラ色~のような気がします。 子供ができたり、家を買うような機会で検討したいと思っていますが、 今は、ひたすらがんばっています。 ■三角コーナーをやめた 親が使っていたので、生ごみを置く場所として当然のように置いていましたが、 ある時からやめました。 これがなくなるだけで、これを洗う手間が省けます。 調理中発生するゴミは、 そのままスーパー袋をぶら下げる形式のゴミ箱に直行させています。 魚の処理で出てきたような水分の多い生ゴミは、新聞でくるんだり、 においがしそうなものは、 スーパーの袋(ロール上のヤツからとるやつ)に封じ込めて捨てています。 ただ、細かい生ゴミを排水溝でキャッチすることになったので、 そこにつけている袋を取り替える頻度が上がり、節約にはなっていません。 ■洗剤を使わない 洗剤を使うとても荒れるし、しっかり洗い流さないと不安だしと手間がかかります。 家では油ものは控えめにし、(育ち盛りのお子さんがいれば無理でしょうが) 洗剤なしのお湯で洗うだけですむようにしています。 さらに台所用洗剤は、無意識に使うのを防ぐため、 そのほかの洗剤と一緒のところに置き、シンクに常駐させていません。 ■普段の食器 家のスペース節約のため、食器にお客様用なんか不要って声がありますが、 平日の余裕がないときに使う食器でどうなってもよいものとそうでないものを一応分けています。 平日は普段用の食器を使い、面倒なときは洗わずに寝てしまいます。 かといって、1年に1回も使わない食器を持っているのもどうかと思います。 お客様がきたときや土日で料理をがんばったときの食器は一緒になっています。 ■タッパーはあまり使わない 食品の保存にタッパーは欠かせないということはないのではないでしょうか。 鍋→タッパー→温めのためまた鍋→食器となると洗うものが飛躍的に増えてきます。 鍋に長時間保存するのはよくないという意見もありますが、 私は可能な限り、鍋のままか、食卓に出せる食器にいれラップします。 これに使う食器は、やはり普段用です。 ここまで書いてみると、主婦じゃ無理よとか、子供がいなけりゃーねという声が聞こえてきそうですね。 そのときそのときの立場に応じて工夫しなければならないんでしょうね。 |